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世界遺産登録された百舌鳥・古市古墳群を観光しよう!!

古市古墳群

百舌鳥・古市古墳群(読み方:もず・ふるいちこふんぐん)がついに世界遺産登録されましたね。

 

このユネスコの世界遺産に登録された百舌鳥・古市古墳群は、大きく言うと堺市の「百舌鳥」、羽曳野市・藤井寺市の「古市」の2つからなる大規模古墳群です。

 

またこの古墳群が築造されたのは、4世紀後半から6世紀前半にかけてで、200基を超える規模の古墳群となりました。

 

現在、百舌鳥古墳群は、大阪府堺市にある世界遺産の古墳群で、半壊状態の物も含めると44基の古墳があります。

 

そのうち19基が国の史跡に指定されていおり、またこれとは別に宮内庁によって3基が天皇陵に、2基が陵墓参考地に、18基が陵墓陪冢に治定(じじょう)されています。

 

そしてもう一方の古市古墳群は、大阪府羽曳野市・藤井寺市にある古墳群になります。
20基が国の史跡に指定されおり、27基が宮内庁により天皇陵・皇后陵・皇族墓・陵墓参考地・陵墓陪冢に治定(じじょう)されています。

 

 

古墳は、超パワースポットって本当?!

世界遺産登録された百舌鳥・古市古墳群に観光!見所は?

本来なら、百舌鳥・古市古墳群についてさらに深堀した専門的な情報を伝えるべきなのでしょうけど、そこに関しては、専門家でもない浅い素人知識の僕がお伝えせず、専門家がお伝えしている堺市や羽曳野市の各古墳群について情報公開されているサイトをご参考にして下さい。

 

それとは別に、古墳ってなぜ超パワースポットって言われているかご存知ですか?古墳って、基本、各時代の天皇にあたるわけです(なかには豪族の古墳もあります)が、日本の神社で祭られておられる神様ってのは、神道においては、天照大神にはじまり天皇様なわけです。
つまり、平素、神社に行ってお参りしている神様が永眠されていらっしゃる場所が古墳でもあるわけです。

 

例えばですが、一番有名で我が国最大規模の仁徳天皇陵(大仙陵)古墳【堺】は16代の天皇ですが、そのお父上ぎみになられる代15代天皇である応神天皇(おうじんてんのう=ほむたわけのみこと)【古市】は、全国の○○八幡宮で祭られている御祭神になっている八幡神でもあるわけです。
そりゃー超パワースポットなわけです。

 

ただし、気をつけなければならないのは、パワースポットと言えど、あくまでも高貴な魂の眠る”お墓”だという事です。なので、神聖な場所でもあるので、大騒ぎしたりというような無作法なマネは絶対にしてはいけません。

 

それを踏まえていくと、古墳というのは、単に古の歴史をたどる事ができるだけの場所だけではなく、有難い場所でもあるのです。

 

ご機会がある方は、是非一度、百舌鳥・古市古墳群に足を運ばれてはいかがでしょうか。

 

百舌鳥・古市古墳群へのアクセス:地図

 

地元の人は、百舌鳥や古市と聞いたら、だいいたい地理感覚があるので今更かと思いますが、全然この地域について知らない人が観光に行く場合は困るかと思いますので少し場所について簡単にお話しておきます。

 

百舌鳥・古市古墳群というのは、大きく分けると二つの地域に別れます。それは、堺市(百舌鳥)と古市(羽曳野市)です。古市の方は、隣接する藤井寺市にも古墳があるのですが、場所的には近いので羽曳野市というくくりにしておきます。

 

車の場合は、どちらへの移動も問題ないのですが、電車の場合だと、まったく路線が変わってきます。

 

大阪梅田から、電車で移動する場合は、天王寺までは同じなのですが、そこから先が違ってきます。

 

百舌鳥古墳群:アクセスマップ

 

もし百舌鳥(堺市)にいく場合は、JRの阪和線で百舌鳥駅をめざします(後円部から観るなら三国ヶ丘という駅でも可)。

 

 

古市古墳群:アクセスマップ

 

古市古墳群に行きたい場合は、天王寺から近鉄電車に乗り換えて古市駅迄行きます(津堂城山古墳を見る場合は、途中の藤井寺でおります。仲津山古墳などを見る場合は、土師ノ里駅でおります。)

 

 

 

 

 

 

 


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