住吉大社2024/2025の行き方・アクセス| 初辰まいり 初詣 市戎

住吉大社住吉大社2024/2025へ行こう!超強力パワースポット

住吉大社は、神功皇后が創建の古事記や日本書紀にも登場する由緒ある神社ですが、知る人ぞ知る日本屈指のパワースポットとしても有名ですよね。
広大な敷地にある4つの本殿以外にも沢山の摂社・末社があり多様な祈願や参拝が出来る中、特にパワースポットとしてチカラを発揮するのが、超財運アップの初辰まいり、おもかる石、五大力(ごだいりき)の石のお守りです。

 

 

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住吉大社の行き方・アクセスはこちら

 

地図

 

住所: 〒558-0045 大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9?89

 

参拝時間

開門

・午前6時00分【4月〜9月】
・午前6時30分【10月〜3月】
※毎月一日と初辰日は午前6時00分開門

 

閉門

・外周門 午後4時00分
・御垣内 午後5時00分【1年中】

 

※各御守授与所などの施設の利用時間は開門時間や閉門時間とは、異なりますのご注意ください。

 

アクセス方法

 

【電車の場合】

南海鉄道
・南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分
・南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩5分

 

阪堺電気軌道
・阪堺線 「住吉鳥居前駅」から徒歩すぐ

 

【飛行機の場合】

大阪伊丹空港の場合、空港から空港リムジンバスで難波まで行き、南海電鉄南海本線で難波から新今宮経由で住吉大社駅まで行く方法と、モノレールで蛍池⇒阪急梅田まで行き、そこから地下鉄御堂筋線(大阪メトロ)で難波まで行き、そこからは同じく難波から新今宮経由で住吉大社駅まで行く方法があります。
※梅田まででたら、JRの大阪駅からJR新今宮まで行き、南海電鉄南海本線の新今宮駅から住吉大社駅に行く方法、もしくは、梅田から地下鉄御堂筋線(大阪メトロ)で天王寺まで行き、阪堺電気軌道上町線(路面電車)の天王寺駅前⇒住吉鳥居前までいって徒歩で行く方法があります。

 

関西空港からの場合は、南海電鉄南海本線で、堺⇒住吉大社もしくは、新今宮⇒住吉大社で行けます。

 

初詣で賑わう年末年始の三が日や夏祭りの時は交通規制があり、住吉大社の敷地にある駐車場も閉鎖されていますので、公共交通機関を利用して参拝しましょう。

 

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住吉大社 御朱印

 

通常、住吉大社の御朱印は、書置きの御朱印で初穂料500円でお授けされていますが、初詣の時期の1月1日から1月17日までは正月限定刺繍御朱印のみが授与されていて、初穂料1000円の数量限定になります(なくなり次第終了)。
通常の御朱印は、1月18日から正月限定刺繍御朱印と並行しての授与されていらっしゃいます。(2021年の場合)

 

住吉大社 お守り

 

住吉大社のお守りやお札などを取り扱う授与所では「御祓・厄除・身体健全・商売繁昌・家内安全・安産・交通安全」等、様々な御利益の御神札、御守、絵馬を授与されています。
特に、住吉大社の商売繁盛で有名な初辰まいりでの招福猫や、願いが叶うといわれている五所御前の石は人気です。

 

住吉大社 初辰まいりとは

 

初辰まいりとは、毎月、最初の辰の日に商売繁盛や福を願い4つの宮をお詣りする参拝の事。
参拝の順番としては、”資本を貸す種貸さん”種貸社でお詣りして、”商売繁盛の初辰さん”の南?社で商売繁盛を祈り、財運の神様とされる弁財天=市杵島姫命が祀られる浅沢神社でさらなる財運をお詣りし、最後に”収穫の神、大歳さん”の大歳社で、集金の円滑をお頼みするという、とても合理的な参拝ができる日のお詣りがあります。

 

初辰さんとは

初辰さんは、商売や家庭の発達繁栄を祈るお参りで、毎月最初の辰の日に行われます。48回の月参りという4年をひとくくりとして、四十八辰で始終発達という意味で48回参拝すれば、満願成就となるお詣りです。毎月のお参りの際、小さな招き猫を集めていき48個コンプートできた時は、それを持って行くと、大きな招き猫1つと交換してもらえるそうです。

 

おもかる石とは

 

おもかる石は、住吉大社の大歳神社の境内の「おいとしぼし社」にある願いが叶うか否かを教えてくれるという霊石の事です。
どうするかの手順は簡単で、下記のような感じです。

 

【おもかる石の占い方】

1.二拝二拍手一礼をする
2.おもかる石を持ち上げて重さを覚える
3.おもかる石に手を当てる(願い事を祈る)
4.おもかる石を持ち上げる
重い⇒好転するように努力しなさい
軽い⇒かなう
5.二拝二拍手一礼して退出

 

※2021年時点では、おもかる石占いは、コロナの予防で中止されていました。

 

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住吉大社 初詣 過去日程(ご参考までに!)

 

2021年の住吉大社の初詣は、コロナの影響で十分な感染症の予防をした上での2月2日までの分散参拝をされています。
例年、大阪一ともいわれる参拝者数で賑わう住吉大社の初詣では、昨年一年間のお礼と、あらたに始まる今年一年の幸せや叶えていただきたい事をお願いしましょう。

 

年末年始の開門時間 【2021年実績】

12月31日 22:00から、元日の18:00まで
※12月31日の17:00 - 22:00までは閉門されてます。
1月2日 - 5日 6:00-18:00

 

1月6日より通常開門時間
朝6時30分 - 午後17:00時まで
(※外周門16:00閉門)
※御守の授与、ご祈祷受付は開門時間とは異なります。

 

詳しくは公式サイトでご確認ください⇒住吉大社公式サイト>> 

 

住吉市戎 

 

住吉のえべっさんってご存じでしょうか。鎌倉時代には既に江比須社として存在していて、一説には、大阪最古のえびす祭ともいわれている歴史あるえびす祭なんです。
住吉のゑびす祭り当日は「福の餅撒き」が行われたり、願いごとが書かれた祈祷木をお焚きあげがされたりします。
住吉市戎は、左に事代主命(えびす)、右に大国主命(だいこく)を安置されている住吉大社の境内にあるえびす神社で、毎年、1月9日10日に市戎・大国祭が行われ多くの人で賑わいます。

 

一寸法師の発祥は住吉大社

 

種貸社の敷地にある一寸法師のお椀のモニュメントがありますが、実は、室町時代より広まり御伽草子二も書かれているあの有名な”一寸法師”のお話は、住吉大社に関係するお話です。
簡単に一寸法師のお話を説明すると、一寸法師は、子供の出来ない老夫婦が住吉明神に祈って授かった体長一寸ほどの小さな子供で、針の刀をもってお椀の船を橋でこいで、住吉の浦から船出して、京の都に行き、鬼退治して立身出世したという物語。つまり、一寸法師は、住吉大神の申し子と理解されているわけです。
また、源氏物語でも光源氏が住吉明神に祈って、立身出世したお話があったり、また、一説によると住吉大社を創建した神功皇后が、応神天皇を身ごもった話がモチーフになっているのかもという話もあるようです。因みに、応神天皇とは、後に、八幡神として現在、全国の神社で神様としてお祀りされている仁徳天皇の御父上です。

 

住吉大社の主祭神

住吉大社の主祭神は、住吉大神(住吉三神)と神功皇后の4柱です。

 

  • 第一本宮 底筒男命(そこつつのおのみこと)
  • 第二本宮 中筒男命(なかつつのおのみこと)
  • 第三本宮 表筒男命(うわつつのおのみこと)
  • 第四本宮 神功皇后(じんぐうこうごう)=息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)

 

※底筒男命と中筒男命と表筒男命で、住吉大神といいます。

 

住吉大社 ご利益

住吉大神が禊で誕生した神様という事で、様々なご利益がある中でも禊祓のご利益が第一になり。海上安全、家内安全、商売繁盛、初宮詣り、交通安全、厄除け、安産祈願、縁結びなどなど

 

住吉大社 由緒

住吉大社の創建は、神功皇后が夫の仲哀天皇が崩御された時に、住吉大神のご神託をうけて、後の応神天皇をお腹に宿した状態で新羅に出兵し、住吉大神のご加護のもと征伐に成功し、返ってきた時に、大神のご神託によりこの地に住吉大社を創建されたそうです。
住吉大神は、イザナギの尊が黄泉の国から戻ってきた時、禊払いをした時に海の底・中・表からから生まれた三柱の神様(底筒男命と中筒男命と表筒男命)の事で、お祓いの神様として有名です。また、神功皇后の航海の安全を導いたこともあり、航海の神、海上保全の神様としても崇められているわけです。
住吉神社の本殿は4本宮ありますが、住吉大神(住吉三神)と神功皇后が祀られており、住吉大社のご祭神は4柱となっています。
もちろん、このほか、住吉大社の境内には、様々な摂社や末社があり、様々な神様が祀られていますので、多様な願い事ができます。

 

太鼓橋を渡ろう!!

住吉大社に入ると、まず、目につくのが太鼓橋という朱色の太鼓橋と呼ばれる反橋(そりばし)があります。この橋は、渡るだけで渡るだけでお祓いができると言われている住吉大社の象徴的な橋となります。
因みに、この反橋の橋脚部分は、豊臣秀吉の側室だった淀君の寄進したものだと伝わっているそうです。

 

 

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