大阪 あじさい寺といえば池田市にある久安寺!アクセス方法はこちら

大阪で有名なあじさい寺 久安寺へ行こう!

大阪で有名なあじさい寺といえば池田市にある久安寺。
大阪は池田にある久安寺の紫陽花は山門から境内にかけて紫陽花がモリモリ咲いていますが何より有名で、見所なのは池に浮かべられる紫陽花の花です。
また、大阪府の池田市は隣が兵庫県川西市なので阪神間からもすぐに行ける紫陽花の有名なお寺でもあります。

 

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久安寺へのアクセス方法はこちら

【行き方】

  • 阪急池田駅より国道423号(亀岡)線5km
  • 阪神高速11号 木部第1出口より3km直進 (駐車場有)
  • 阪急池田駅より 阪急バス15分 久安寺下車すぐ
  • 伊丹空港より約8km・JR新大阪駅より約20km
  • 新名神高速 箕面とどろみ出口より3km 池田方面

 

久安寺へ公共機関で行く場合は、阪急池田駅より阪急バス久安寺下車約15分の道のりで片道220円になります。

 

久安寺は花の寺

 

久安寺といえば、あじさい寺としても有名ですが、他にもボタン寺とも言われ、その他、紅葉やヒラドツツジはすなどもあり花の寺としても知られています。

 

実際、久安寺は関西一円の宗派を超えた花とご縁のある2府4県の25カ寺が集まって結成された関西花の寺二十五カ所霊場の12番にもなっているお寺です。
久安寺は、境内や参道に咲く四季折々の花が訪れる人お出迎え癒してくれる人気のお寺です。

具足池

久安寺とは

久安寺は前身が真言密教道場として栄えた安養院が前身となる行基菩薩が725年に開創したお寺で、824年から834年に行脚されてた弘法大師が滞在されていたお寺です。
安養院は1140年に一度焼失しましたが、その時、薬師如来像と阿弥陀菩薩像は損傷を逃れ本尊千手観音像は岩の上に飛行して光明放ったと伝えられています。
1145年に近衛天皇の勅願寺として桜門、堂東伽羅、四十九院などが再興され、この時、久安寺と改称されました。
また豊臣秀吉が参拝したり、歌人平間長雅が在興して観音信仰を広めたという歴史もあるお寺です。

桜門からのアジサイ

久安寺の見所

国指定重要文化財の桜門から山道に紫陽花がずらっと並び、具足池のアジサイ浮かべで知られ、紫陽花寺として有名な久安寺ですが、見どころは、そこだけじゃありません。

 

久安寺は、アジサイ浮かべがされる池までは無料ですが、その先の本堂などがあるエリアは入場料がいるのですが、歴史の非常に古いお寺ですので見どころが沢山あります。
西国薬師第18番札所の薬師堂や、摂津観音第19札所である本堂、西国三十三カ所霊場の本尊のお姿33体を祀る三十三所堂や阿弥陀堂はもとより、外せないのは久安寺の起源でもある自然にできた朱雀池と、誰でも座れる豊臣秀吉が座った腰掛け石、開運の鐘はついて帰りたい見所、体験しどころです。

 

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